再発性角膜上皮びらんという厄介な病気にかかってしまいました。常に再発する恐怖もつきまとうし本当に厄介な病気です。
再発性角膜上皮びらんの体験談・備忘録として書き残しています。
一発目は違和感〜発症。初の眼科へ...
です。
2024年の9月の上旬から目に違和感を覚え始めました。再発性角膜上皮びらんは、冬の乾燥した時期があぶないようなので、今考えるとまだまだ夏の暑さが残る9月上旬と、変な季節に罹患したものです、、
目に違和感というか、異物感というか、なにか変な感じだったのですが、9月19日の寝起きです。
まぶたを開けるとバチッといった感じの痛みで、まぶたを閉じたり開けたりするたびに鋭い痛みを感じました。それまでの違和感とは少し違った感じでしたね。
まだ本物の激痛とは程遠く、まぶたの上からチクチクされる程度の痛みではありましたが、一応眼科に行ってみることにしました。
ちなみにですが、私は基本的に歯医者以外の病院に行くことはほとんどありません。
目は怖いというのはもちろんありましたが、病院に行こうと思ったくらいだから、それなりの違和感でした。
病院に到着して先生に症状を伝え、目に薬を入れられて機械で眼球を診てもらったのですが
「ん〜傷はそんなにだけどね〜ま〜点眼と軟膏を出しとくのでそれで様子を見てください〜」
と、割と軽い感じだったのでこちらも
「いや〜たいしたことなくて良かったです」
とか返してると
「でも病気は病気ですよ」
と言われたのは印象に残りつつ、初回の受診は終了しました。