子供の夏休み!
ということで出費の季節ですね(笑)
まずは身近なところで、アクアパーク品川へ行ってきました。
親子3人で行くのは初ですが、実は嫁と娘がこのアクアパーク品川のイルカショー(ドルフィンパフォーマンスというようですが)にドハマリしていまして、、
いつか3人で行こうと言っていたので、3人で行ってきました。
混雑具合や待ち時間、イルカショーの最前列はビショぬれになるのでその対策等、備忘録がてら書いてみたいと思います!
前提
この日は夏休み前半の平日水曜日、子連れなので昼から夕方にかけて。
イルカショーのスケジュールは
10:30~
12:00~
13:30~
15:00~
16:30~
18:00~
といった感じでした。
混雑具合と場所取り
イルカショーの会場に到着したのが12時半で、12時からのイルカショーが終わってお客さんがハケていっているところ?
といった雰囲気でした。
とりあえず前のお客さんの動きが落ち着いたのを見て、最前列に陣取りました。
目の前をイルカが泳いでいますね。。
想像以上に大きいです。
ご飯を持ってきていたので食べたりしながら時間を潰していると、開演30分前で
上段席は8割埋まっている感じ。
前列は結構スカスカですね。
嫁の話では、春休みに来たときはもっと混雑していたようで、30分前には結構埋まってきていたと言っていましたが、
- 上段の水がかかりにくい席は40分前
- 下段の水がゴリゴリかかる席は15分前
に会場に到着すれば座れないということはなさそうです。
あくまで子供の学校が休みの時期の平日の話ですが。。
最前列はビショぬれ!
イルカショーは、最前列はもとより前4列くらいはビショぬれになるとのことでした。
実際イルカショーが始まってみると、想像以上に水がかかりますねこれは、、
そういえば開演前に司会っぽい人が「想像以上に水が降ってきますので(笑)」と言っていたのを思い出しつつ。。
イルカショー自体が、客に水をかけるような演出が多く
客席に水をかけさせている感じです。
おかげで足下は
ビショぬれですね、、、
●レインポンチョ
レインポンチョというものを会場内にあるカウンターで売っています。
これは対策というか、前のほうの席でイルカショーを観るには必須といってもいいですね!
レインポンチョというとなんだかシャレた感じですが、何のことはなくただのカッパです(笑)
それもコンビニ袋並の厚さの粗悪なカッパ。
しかしこれがお値段100円と、この手の会場で売っているにはあり得なく安い値段設定となっています。
高々15分前後のイルカショーの時間帯をしのげれば良いわけだから、これはありがたいですね!
なので最前列は
みんな同じかっこうです(笑)
●足元注意!
レインポンチョという名の薄いカッパが守ってくれるとはいえそれは完全ではなく。
家を出るときと開演前に、アクアパーク品川のイルカショーをすでに体験済みの嫁から言われたこと。
- 靴下は履いて行かない方がいい
- サンダルを履いて行ったほうがいい
- 開演中はズボンの裾はまくったほうがいい
レインポンチョは割と長めに設計されてはいますが、膝下には全然届かない感じです。
なので、長ズボンを履いていると、膝から下はビショビショになります。ひざまでまくり上げるのが正解ですね!
それから同じように、足もビショビショになります。
お気に入りのブーツやスニーカーを履いて行っていたら、若干キレてしまうであろうレベルです(笑)
海水だけに、特に革のブーツなんて履いて行っていたら・・・
と思うとゾっとしてしまいますね。
同様に靴下もビショビショになってしまうだろうから、寸前に脱いでカバンにしまっておくか、替えを用意しておくのがいいと思いますよ!
お気に入りのブーツやスニーカーは避けて行ったほうがいいでしょうね!
イルカショーを観るのは最前列?最後列?
イルカショー自体、嫁も娘も一度では物足りないらしく、次の回も観ることに、、
いくらレインポンチョがあるとはいえ、もうビショビショはイヤなので、自分は一番後ろからみました。海水が怖くてスマホを取り出して画像も撮れませんしね。
後ろから見ると
イルカショー自体の素晴らしさが良く伝わってきます。
前の方で観ていると、気を抜いていると海水が飛んでくるからイルカショーに集中できないところもありますね、、
しかしもちろん迫力的には圧倒的に最前列の勝利で。
アトラクション的に楽しみたいなら最前列。イルカショー自体を楽しみたいなら中段~後列、といった感じですね。性格によると思います。。
しかし、完全に教育されたイルカ達のショーは凄いですね。。。
【追記】
手、足首から下に切り傷がある場合、絆創膏等貼っておかないと、前列で観るには塩水が微妙にしみて痛いので注意が必要です(笑)