土曜は嫁の休みで娘と二人で出かけることが多いのですが、埼玉寄りの都内に住んでいるため車で出かけるとなると埼玉が多くなってしまいます。
なんといっても埼玉は駐車場が無料のところが多いですからね。
しかし子供というのは、行ったことのない公園を求めてくるもので、7歳となった今とっくにネタ切れでして・・
逆方向の世田谷に目を付けてみました。
実は自分自身が子供の頃世田谷に住んでいたということもあり、懐かしの羽根木公園へと行ってみることにしましたが、なかなか良かったです!
ということで、羽根木公園へのアクセス・駐車場・遊具・プレイパーク・迷路等について書いてみます!
アクセス・駐車場
羽根木公園は世田谷区の上の方にあり、環七から入ってすぐ。
電車でも
小田急線梅ヶ丘駅から徒歩5分
井の頭線東松原駅から徒歩7分
とアクセスは良好!
駐車場は北の端の方なので、北から環七を降りてくる場合は、東松原への抜け道を通ってくるのがベストだと思います。
駐車場料金は30分100円と、都内ではかなり良心的な印象です。
といった感じの配置となっているので、駐車場から公園へと入っていくと、すぐに遊具のスペースが。
遊具
遊具は一般的なブランコ・スベリ台・グルグル回るやつ・ピョンピョン跳ねるやつ・・
といった感じで、特に変わったものはありません。
それでもなぜか初めての公園だとブランコなんかに乗りたがるのが子供というものですよね・・
この辺の感覚はおっさんには全然理解できませんが(笑)
一通り遊んだら野球場の周りを道なりに歩いていくことにしました。
遊具スペースの反対側には健康遊具も多数ありました。腰をぐいぐい回したり、ぶらさがったり、最近多いやつですね。
そして売店でアイスを食べさせて迷路のスペースへ。
迷路のスペース
迷路のスペースは、画像で見ていたより立派な印象ですね。狭そうに見える迷路は大人でも十分通れるくらいの幅があり、子供が好きそうな感じ。
そしてその隣のプレイパークへ。
ここが素晴らしく良かったですね!
プレイパーク
プレイパークは、木々の中に自然な遊具が配置されています。
坂の上の方では、バーベキューを楽しんでいる方々も。
全体的に
こんな感じで、山の中の公園といった雰囲気だし、水道は
昭和な感じですね(笑)
一番良かったのが、2本の木にロープを結び付け、そのロープから縦に2本のロープを下ろして丸太を付けたブランコ。
これですね。
なんだか宮崎駿ワールドというか、自然な感じも非常に良いし、ロープが長いから振れ幅も広いし、何度もこれで遊んでいました。
羽根木公園まとめ
そんな感じの羽根木公園。一般的な遊具から独特なスペースまであって、かなり好印象となりました。
梅の木が並ぶ場所もあって、春には壮観になりそうですね!
昔、自分が少年野球で来ていた公園に、自分の子供を連れて30年ぶりに来たということもあって、なかなか有意義な時間となってくれました。
父娘二人、もてあますことなく2時間強遊べる公園というのはありがたいですね!駐車場代しかかからないですし(笑)