小学1年生になる我が娘。今年のクリスマスもサンタさんのプレゼントを楽しみにしていました。
子供がサンタの存在を信じるのは何歳までなのでしょう?
自分が子供の頃を思い返してみてもなかなかハッキリとは覚えていないもので。イヤ、小学校に上がる頃にはサンタさんを信じる演技をしていた気がしますね、、
それだけに小1で純粋にサンタさんを信じる娘が可愛いところ(笑)
何にしても夢があることはいいことだから、できるだけ長続きはしてほしいものと思っていたのですが・・・
そんな感じで今年もプレゼントを購入して用意していました。
クリスマス直前に
「サンタさんは実はパパとママなんでしょ?(笑)」
とか言ったことがあってドキッとしましたが、それでも「今年も来てくれるかな~」と、サンタさんの存在を信じて疑わない様子。
子供がサンタを信じるのは何歳までなのか、、
夢があっていいとはいえ、さすがに中学生になっても信じるようでは友達にバカにされるだろうし、小学校も高学年になれば友達から「サンタなんて居ない」なんて言い出す子も出てくるだろうし。
自然に気づいてくれるのが一番だけど・・・
とか思いつつ、24日の日付が変わった頃に枕元にプレゼントを置いてきました。
なんて手紙が置いてあって、あぁまだ信じているんだな。
なんて思っていました。
私は娘の書いたものや、くれたものは特定の箱に入れて取っておくようにしています。
が、その箱は棚の高いところに置いているもので、更にこの時はまだ仕事中だったので、サンタさんへの手紙はその辺に置いておきました。
万が一にも娘に見つかってはアレなので、一応PCのモニターの裏に置いておいたのですが、次の日嫁からLINEで
ときまして茫然自失・・・
侃侃諤諤・・・・
どうやらそのおもちゃの電池を入れるためにドライバーを探し、自分の部屋の普段は触らないところまで探したようで、、、
ドライバーセット、机の下にあったのに、、
THE・父親失格、なんてことをしてしまったのだ、、、
と、やちまった感満載でした、、
が、次の日、「やっぱりサンタさんはパパなの?パパの部屋からサンタさんへの手紙が出てきてびっくりしたよ〜」
と言われ「サ・サ・サンタさんがパパの体を使って届けてくれたのかもよ?」
とか苦し紛れのことを言ってみたりしつつ(笑)
「そうかもね〜」とか返してくれましたが、真相は闇の中。
もう数年中には気づくこととはいえ、こんな形で気づかせたくはなかったですね、、、