育児

子供に「あぶないよ!」と言うとき誤解があるようで気を付けないとと思ったこと

子供と道を歩いているとき、店舗内を歩いているとき、手をつないで歩いているときは問題ないですが、子供がフラフラしているときは他人に迷惑をかけてしまう歩き方をするときがどうしてもありますよね、、

本当は常に手をつないで歩けばいいのかもしれませんが、なかなかそうもいかず。

他の人とすれ違うときにぶつかりそうになったり、後ろから来る自転車を見ていなくて歩道をフラフラしたり。

そんなときどうしても

「ほらほらあぶないよ!」

的なことを言ってしまいます。

この子供に対して「あぶないよ」と言うことが「おかしい」という意見を耳にして衝撃を受けました。

電車の中で話している人の会話が耳に入ってしまったのですが

この前さ~
普通に歩いてたら子供とぶつかりそうになってさ~
親が子供に「あぶないよ!」とか言ってんだよね~
こっちは普通に歩いてるだけで危害を与えるようなことはしてないのに「あぶないよ!」は失礼じゃない~?

的な会話でした。

そう受け取るのか、、とビックリしてしまいました。

子供に「あぶないよ!」と言うのは、子供にとって「危険だよ」と言っているわけではなく、子供の行動自体が他人に対して「あぶないことをしているよ!」と言っているつもりでして、、

自分に子供がまだ居ない頃、他の親が言っているところを見ても、そういうニュアンスで捉えていたので、特に何も考えずに「あぶないよ!」と言っていましたが、、

言葉の捉え方は人それぞれですよね。

不快な思いをさせてもアレなので、それからは「あぶないよ!」と言った時の対象の人に「すみません」と言うか、離れていたらちょっと会釈をすることにしました。

しかし言葉の捉え方は人それぞれとはいえ、、難しいですね。。

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