子供(小2)がパスモを失くしてしまいました。
どうやらカバンに付けて(ビーって伸びるやつで付けていたみたいです)いて、ひもが切れてケースごと紛失してしまったようです。
最近も財布を落としたりで困った子ではありますが、再発行しないと仕方ないですね... ということでパスモの再発行をしてきたので備忘録がてら書いてみたいと思います。
東武東上線の最寄り駅で発行したので、同じ駅に行ってみました。
持っていくものと渡されるもの
とりあえず何の予備知識もなく、なんとなく自分(親)の免許と、
娘の保険証を持って向かったわけですが、やっぱり本人の身分証明書が必要なようでした。
保険証があれば十分で、その他印鑑等は必要ありません。 駅の窓口で再発行をしたい意志を伝えると
PASMO再発行・払いもどし・定期券消去申請書という紙を渡されます。
ゴチャゴチャ書いてありますが、特に読むところはないでしょう。
これの下の方に
名前やら書き込むところがあるので、それを書いて提出すると手続きは完了。パスモはこの時点で止められ、無効になると言っていました。
手数料は受け取りのときで大丈夫でした。
受け取り
受け取りは、申請した翌日から2週間以内とのこと。
申請した日に引換券のような整理券を渡されます。
それを持って同じ駅に行けばすぐに再発行してくれます。
手数料
手数料は、申請したときは1100円って言われていたので、財布から1100円出して待っていましたが、実際は1010円でした。
駅員さんもこの辺適当ですよね・・ とにかく1010円で確かです。。
残高
一応いくら残っているのか聞いてみると、82円とのこと。
それなら手数料払うよりスイカにしたほうが良かったかな、なんて思いつつ帰宅したのですが、娘にパスモを渡して 「いくら残ってたの?」と聞いてみると 「正確にはわかんないけど1500円くらい?」 との答えが・・
え~ と思っていたところ、翌日パスモを紛失したと思われる公園で、パスモのケースだけ発見したとか言っていまして・・・
こんな感じで落ちていたらしいです。
要は、拾ったヤロー(もしくはひもを切った窃盗ヤロー)がコンビニかどこかで、娘のパスモを使ったということですよね。
これはなかなか衝撃でして、現金ならまだしも、パスモなんて使ったらどうやっても足が付くだろうし、そのリスクがわかってて1500円の買い物をするという事実。
子供なら親がどうなってるんだ、と思うし 学生なら志のあまりにも低さにドン引きだし 大人ならあり得ないですよね、、
悪いことするならもっとデカいことをしろ、とはもちろんいいませんが(笑) あまりにも小さすぎて悲しくなってしまい、どんよりオチなパスモ再発行となりました。。