初免停を喰らって違反者講習を受けてきました。

点数がゼロになった違反から免停まで、~違反者講習までの流れを書いてみたいと思います。

初免停なので、行政処分前歴ゼロ。3年間で6点の違反をして免停。

2015年東京、の前提です。

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違反を2つして

・1回目の違反は一時不停止 2014年暮れ

環八に出る通りで、車の信号はなく歩行者の信号のみ(環八への進入は禁止されていない)な場所で、信号手前に一時停止の標識がある場所。

後ろからも車が来ていたので減速し、安全確認をして(確かにピタっとは停まらなかった…)環八に進入して右折したところで、一般の制服を着た若い警官に笛を吹かれました。

エンジンを止めていくつかのやりとり。

「凄いスピードで交差点に入ってきましたね、一時停止の看板は見えてましたか?」

「はい。一応安全確認はしっかりしたつもりですし、スピードを上げたのは交差点に入った後です。後続の車の邪魔になっても…と思いまして」

等々やりとりがあって最後に

「厳重注意で済ませるつもりでしたけど、やっぱりダメですね」

とか言われながら切符を取り出しました。

納得いかないですよね。厳重注意で済ませるつもり、とか何の意図があって言ったのかといった感じで。

この時の若い警官は、トータル何点で免許停止になるか等、色々質問した道交法について、ほとんど答えることはできませんでした。

道交法を知らない人間に取締りをする資格があるのか???

とか軽く言ってみると、そこは素直に謝られて切符はしっかり切られました。

-2点

・2回目の違反はスピード違反 2015年春

人生初スピード違反でした。

見通しの良いバイパス(4車線、50km)で、車も少なく、信号を先頭で待ってて発進。ブーンと行って「あ、踏み過ぎてる」と思ってアクセルから足を離した瞬間、

うううううぅうぅうぅうぅうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ……

ときまして観念。

言い訳する気も起きないスピード違反。

この時の白バイの人はプロでした。道交法の質問も色々させてもらって、どれも完璧に答えてくれて勉強になりました。

-2点

ギリギリの点数であることを知らせるハガキが届く

あんまり違反で捕まったこともなかったので、点数制度をよく理解していませんでした。

半年で2回捕まったからこれはもう免停間近か?すでになっているのか?等々思っていると、暫くして1枚のハガキが届きました。

免停,違反者講習,府中運転免許試験場

要約すると「今、免停のピンチの状態ですよ。次やったら免停に届きそうなので、事故や違反に気を付けてください」といった内容のハガキでした。

意外と親切なんですね。丁寧な運転を決意。

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点数ゼロになった違反 2015年夏

また一時不停止でした。ミラーがないT字路で、停止線で停まってもなにも見えないので、交差点ギリギリまで行って、安全確認をしつつ左折したところで笛を吹かれました。

ひっそり隠れてた警官がもの凄い笑顔で「は~い運転手さ~~ん、標識見えてませんでしたぁ~~?」といって近づいてきて、5~6人警官がたむろしている場所へ誘導されました。完全にノルマ稼ぎのアレですね。

あのときの警官の下卑た笑顔は忘れられませんね。

また、奪い取るようにして免許証を取って行って書類を書きだした巡査部長もなかなかのもので。「ミラーがなかった」「安全確認はした」等言っても全無視。

面倒臭そうに「知らないよ」しか言いませんでしたね。

2回目の白バイ隊員の巡査部長さんは人格者でしたけど、同じ役職とは思えないくらいの違いでした。

本当ノルマ稼ぎの警官は○○っぽいですよね(笑)

▼一時停止

一時停止の看板

勿論法律で決められているように、一時停止は停止線で停まらないといけない。それを守らなかった自分が悪い。それはそうなんですけど、道交法ってグレーな部分もあると思うんですよ。

幹線道路を法定速度で走っていたら迷惑極まりないし、実際赤色灯を点けていないパトカーも、環七を50kmで走ってなんてないですよね。

一時停止や踏切にしても、白バイはキッチリやってるイメージだけど、パトカーは本当に停まってない。むしろピタっと停止してるパトカーを見たら「おおっ」って思うくらいです。

あれが「停まった」のお手本なのだから、自分も安全確認はしてるし大丈夫だろう、という認識だったんです。

が、この違反で完全に認識が変わりましたね。今では一時停止の標識があるところでは一回完全に停まって「いーち」って言ってから発進してますよ。

パトカーの挙動を基準にするのは取り締まり的に危険だとわかったので、バカ正直に守るのが吉かと。

あと郵便局の車やタクシーも一時停止は絶対キッチリ停止はしないけど、取り締まられてるのは見たことないですよね。。

1ヶ月経った頃に通知書

しかし「免停ギリギリピンチですよ通知」が来ていたので、これで免停は確定。おそらく30日。

今年幼稚園に入った娘の初めての夏休みが始まるところで、車で遊びに行くところとか相談してた矢先だったのに…

すまん娘、注意力不足、認識不足だった父を許してくれ…電車で遊びに行けるところを探そう…

と、相当落ち込みながら帰宅。

帰ってネットで色々調べると、どうやら

  • 違反後即免停になるわけではない
  • 免停の通知がきて出頭したところで免停が認められる
  • 講習を受ければ1日で済むらしい!
  • 通知書は2~3週間で届く

とのこと。

これ、夏休みはなんとかなるのでは…

3週間経っても何も届かず、もしかして累計5点だったのかな?とか都合のいい勘繰りをし始めた頃、しっかり届きました。丸1ヶ月くらい経ったところでした。

開けてみると

免停,違反者講習,府中運転免許試験場
↑切符がくしゃくしゃ(笑)

免停,違反者講習,府中運転免許試験場

免停,違反者講習,府中運転免許試験場

免停,違反者講習,府中運転免許試験場

免停,違反者講習,府中運転免許試験場

通知書と、講習の料金変更の知らせが入っていました。

免許の更新と違って、日付 時間 講習場所、すべて指定されてます。(仕事や体調でどうしても無理な場合は変更できるようです。)

ということで指定された日時に府中運転試験場へ違反者講習に行ってきましたので、以下違反者講習の流れです。

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違反者講習

ということで違反者講習。

講習予定時間は9:00~16:00

意外と長いですね…

・受付

受付開始時間は8:30~8:50。遅れたら一切受け付けないそうです。ここで、AコースBコースを選びます。

・AコースBコース

午前中の講習は任意で選べます。

  • Aコースは実車を使った講習で14100円
  • Bコースは交通安全活動で9950円

どちらを選んでも同じとのことなので、当然安い方のBコースを選択。講習手数料を払って、指定された部屋の指定された席に座って、9時まで待機。

・講習開始

まず注意事項から。

「この講習は他の講習より厳しい」と。

室内では、腕組み足組み頬杖禁止。更にスマホは電源を入れることも禁止。着信音が鳴ったり居眠りを確認したら即退場。講習は無効、と。

色々言われて「本日の講習を最後まで受けるかどうか」の確認をされます。

16時までかかるとは思わなかった、実は体調が良くなくもたないかもしれない、等々。

ここで辞退して後日に受ける場合は今日払った手数料は全額返金、しかし途中退場の場合は一切返金なしで、再度後日のようです。

・午前の講習

よくある適正検査をやって休憩。その後AコースBコースへ。

Bコースを選んだ自分はマイクロバスに乗せられ、よくある内容のDVDを見させられながら移動。10人程度。15分くらいかかって某駅前交差点に到着。

ここで歩行者信号が青になったら黄色の旗を上げる。

場所を5分毎に変わりながら4か所でした。交差点での車の動き、歩行者の動き等観察することが目的とか。

11時半までやって元の場所に戻って昼休憩。

・午後の講習

12:55に再度集まって免許証を回収されました。免停から違反者講習の履歴を入力するんでしょうね。

13時から講習再開。

  • 点数制度について
  • 違反者講習について
  • 交差点の危険性
  • ブレーキの効き方

等、免停に重きを置いたものからよくある内容の講義が、10分の休憩を2度挟んで15時まで続きました。

ためになる話も多かったです。

・考査

最後にもう少しだけ講義があって、15:20から感想文。

考査って言うくらいで、更に「メモを取ってもいいからしっかり感想文を書かないとこの講習は成立しない」とか言ってたのでノルマ2000字か、まさか5000字か、くらいで構えていたら、項目が5~6個あって「各項目2行以上!」でひょうしぬけ。

さっと書いて時間待ち。免許証を返してもらって16時頃、無事終了となりました。

免停,違反者講習,府中運転免許試験場

違反者講習は絶対行ったほうがお得!!

途中で言ってましたけど、違反者講習の通知書が来て、指定された日時にちゃんと来る人は6割程度

らしいです。

違反金を払ったのに、なんでまた更に金を払って講習を受けないといけないんだ!更に1日がかり?知らない知らない!といった理由で来ない人が結構居るみたいなんですよ。

普通に考えてこの講習を無視すると、今回の自分でいうと30日車に乗れないわけですよね。その間も駐車場代は発生するし、車で行っていたところへは電車代を払って電車で行かないといけない。

それが、たった1万円払って1日講習を受けただけでチャラになる。こんなにありがたい話はないですよ。特に車で仕事をしてる人なんか、30日仕事できなくなると死活問題ですもんね。

だから、違反者講習は多少無理してでも絶対受講するべき!だと思います。

まとめ

交通違反で捕まる人は繰り返すことが多い、この講習を受けても約70%の人が1年以内に違反をする、世の中の多くの人は無事故無違反。これらが印象的な言葉でした。

腑に落ちない違反で免停を喰らった、と納得のいかない部分もあったんですけど、アレな人が見てもわかるくらいに道交法を守っていれば捕まることはないはず。

と、心を入れ替えました!

更に当然なんですけど、アホみたいに守っているとやっぱり安全なんですよね。事故だけはイヤですからね!

長くなってしまいましたが、違反者講習の流れでした。。

追記

▼2016.03.20

元々「免停講習を受けてきました」って記事だったんですけど、コメントでご指摘いただきまして、どうやらこの講習は免停講習の手前の違反者講習だったようで、訂正させてもらいました。失礼しました。

どうやら免停講習の面倒臭さはこんなものではないようです。

やっぱり安全運転、いつどこでヤツ等に物陰から見られても隙のない運転、これを更に心がけようと思いました。

▼2017.06.13

最後の違反から約2年、無違反で頑張っております(笑)

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