辛い物大好きシリーズ。今回はコンビニやスーパーで手軽に買える辛ラーメンです!
韓国で大ヒットして日本でも売り出されているインスタントラーメンですね。
この辛ラーメンの辛さ、美味しい食べ方のアレンジ等について書いてみたいと思います!
辛ラーメンの辛さは・・・
自分は最強クラスではないと思いますが、辛い物は大好きです。
ハバネロの強烈なヤツを直接舌に垂らしたときは、ひ~ひ~・・・と苦しんでしまったので、本当の辛い物に強い人並とはいえないかもしれませんが、たとえば駅そばならどれだけ七味唐辛子をかけても食べきる程度には。
なんなら七味唐辛子のフタを開けてしまってドバっと落としてしまいたいくらいには。
蒙古タンメン中本に行けば確実に一番辛い北極で、スープを飲み干してしまうくらいには辛い物好きです。
そんな自分にとって辛ラーメンの辛さは・・・
十分満足な辛さです!
お店に行かずにこの辛さはありがたいですね。。
辛いだけではなく、かやくのシイタケなんかから出る出汁や旨味も多く、麺もインスタントの中では質感もあって、かなりいい感じですね~
辛ラーメンの値段
自分がいつも買うのは、近所の安いスーパーで5個パックで売っているものを買っています。
5パックで355円とかですね。
1パック70円そこらでこの味は・・
最強ですね(笑)
コンビニで買ったらもう少し割高なのかもしれません。
今回この記事を書くにあたって楽天、Amazonでの最安値のところを調べてみましたが
楽天が40パックで2880円(72円/1個)
Amazonが20パックで1512円(75.6円/1個)
あたりが一番安かったです。
1パック70円強が最安値の相場といったところですね!
辛ラーメンの作り方
ということで辛ラーメンの作り方ですが、インスタントラーメンの普通の作り方です。
が、多くのインスタントラーメンは「スープは最後に入れてください」と書いてあるものが多いですよね。
しかし辛ラーメンの袋の裏に書いてある調味方法は・・・
- 鍋に水550ml(3カップ程度)を入れ沸騰させ、麺とスープ、かやくを一緒に入れ、4分30秒間煮込んでください。
- お好みにより、きざみねぎ、スライスチーズ、カレールウ、たまご等を加えても美味しくいただけます。
- 〆にご飯を入れてお召し上がりになれば、さらにおいしい一食になります。
と書いてあります。
この「麺とスープ、かやくを一緒に入れ」といったところがポイントですね!
かやくは、ニンジン・シイタケ・ネギなんかの乾物が入っていて、煮込むことによって出汁がでます。
が、大事なことはそこではなく、かやくには唐辛子がもちろん入っていて、煮込むことによって辛みのエキスがバシバシでてきます!
自分は麺を入れる前のこの段階で少し煮込んでしまいます。これが煮込んでいる段階で部屋の空気が辛い感じになって、食欲をそそりますね(笑)
というか喉に来る感じですらあります。。
辛ラーメンのアレンジ
最後にアレンジですが、冷蔵庫にある野菜や肉等何を入れても美味しいです。
今回は冷蔵庫にチンゲン菜ともやしがあったので、その2つを入れることにしました。
沸騰してかやくを煮込んだら麺を入れて
続けてチンゲン菜ともやしを鍋に入れます。
本当はチンゲン菜は茎のところと葉っぱのところを分けて入れて、火の入り方を調整するのがいいのかもしれませんが、よくある担々麺な感じでそのまま入れてしまいますね(笑)
そのまま4分半煮込んだらネギを乗せて完成!
美味いです(笑)
もう少し野菜のシャキシャキ感が欲しい人は、麺を2分くらい煮込んだところで野菜を投入した方が良いです!
その他のパターンとして、キャベツ、ニンジン、玉ねぎ、にんにくスライス等、何でもアリですね~
たまご
チゲ鍋感を出そうと思うとまずたまごですよね。
しかし、たまごを入れるとたまごの甘さが出るので、自分的にはナシです。辛い物を食べるときは辛くいきたいものです。
素が一番?
辛い物を食べるときは辛くいきたいものです、ということは、素が一番かもしれません。
野菜と一緒に煮込むと、やっぱり野菜の甘さが出てしまうので、辛ラーメンのみのときの方が辛いです。
本当に辛くしようと思うと、乗せる野菜は別で火を通したほうが良いでしょうね。面倒くさいからしないですけど(笑)
だから、辛ラーメンを本当に辛く、本来のおいしさを味わおうと思うと、麺だけでゆでるor唐辛子を追加で煮込む。これが最強かもしれません。。。